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Saturday, September 15, 2012

晩夏のイワナ釣り Part2

前回に引き続き、フィッシング仲間3人での釣行の話の続きです。

今回の釣行では魚の出てくるところが、「流れの一番後ろ」であることに気付いてから、重点的にそのような箇所を攻めてみたところ、数は釣れるようになりました。その理由について考えてみたところ、以下のような仮説が・・・。

・流れの先端では大きな魚(ボス?)がいるため、その他の魚は下に行かざるをえない
・この川でのイワナにとって実は水温が低く、先端の水温が低いところより、先端に比べて水温の高い下側にいる方が都合がいい
・実は上流側よりも下流側の方が水温が低い
・魚がスレており、誰もが狙う上流側とは逆の下流側を魚が選んでいる
・地形的に上流側は隠れる場所が少ないのに対し、下流側は隠れる場所が多い

これらの仮説については、釣行から帰ってきてから気付いたこともあり、検証はほとんどできませんでしたが、次回以降の釣行ではいかせる仮説になると思います。


今回、初めて先輩方とフィッシングに行ったのですが、熱中症にならないための対策や、川での歩き方など非常によくサポートしてもらえました。先輩方に感謝すると同時に、自分に後輩ができたら同じようにサポートをしてあげたいなとも思いました。

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