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Tuesday, January 29, 2013

Para Dun

春の釣りに向けて、少しずつではありますが、フライを巻いています。



Para Dun(パラダン)

釣り上がりに使用するフライでは、これがメインフライになるでしょう。
昨年の秋の釣りでは、#8〜#10のフライを使用していたので、春になったらこのフライが、流れの中でも見ることができるのか少し不安・・・。まぁ、瀬を狙うわけではないので大丈夫かな?

このフライ・・・一年前にも巻いたのですが、改良した点が3点あります。一つはテール材をElk Hock(エルクホック)からMoose Hock(ムースホック)にした点。もう一つは、ウィングポストの高さを若干高めにしたところです。以前に、フライタイヤーである備前さんから、ウィングポストは量よりも高さや密度?(ウィングポストがバラけていない)が、視認性を高めるコツと教わっていたので実践してみました。そしてもう一つはフックを、TMC 902BLに変えたことです。


Moose Hock(ムースホック)

エルクホックに比べて、硬くタイイングもしやすいような気がします。個人的な好みですが、毛の質感が好きですw
もう少しムースホックで巻いて練習をしてから、エルクホックでも巻いてみようと思います。

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