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Saturday, February 2, 2013

Nymph Fishing

暦上ではそろそろ春を迎える時期ですが、北海道はまだまだ冬が続きます。2月の上旬ですが、気温が高い日になるとの天気予報だったため、釣りに行くことにしました。



昨日雨が降ったせいか、水は濁り気味のような気がしました。(初めての川なので、これが濁っているのか濁っていないのか不明)

今回で2回目のニンフフィッシングですが、ドライフライの時と比べると、キャスティングが少しだけやりにくいですね。今冬は#6ロッドで練習していたため、よりロッドを止めることを意識していたおかげで、キャスティングにそこまで苦労しなかったと思います。おそらく、#6ロッドで練習していなければ、ライントラブルの連続だったでしょうw



Hare's Ear(ヘアーズイヤー)
今回使用したフライです。茶色系を主に巻いていたのですが、前日に店長からアドバイスを受け、派手目なカラーを数本巻きました。

魚は釣れませんでしたが、事前の情報通りあの魚がいました。それも大きいのがw何やっても釣れませんでしたが、久々に魚の姿を見ただけで満足ですし、サイトフィッシングって興奮しますね!



巨大つらら?
自然が作り出すものは本当に驚きと感動を与えてくれます。数年前のコンクリートジャングルの中では、決して味わえない感動です。

釣れない時は自然を観察したり、写真を撮ったり、思いにふけったりと・・・できることや、やれることがとてもたくさんあります。それと、自然の中を歩くだけで身体にも精神にも良いものです。

次回の釣りにはおそらくパック(リュックサック)も手に入っていることだろうし、一眼レフ持って釣りに行きたいですね。

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