CDC Dun(シーディーシー ダン)
去年の夏のイブニングでこのフライを使って、良型のイワナを釣ることができました。ただ、魚が釣れてしまったら浮力がなくなるので、フライの交換が必要になります。個人的に良い思いをさせてもらったフライ且つ、本数が必要なフライなのでたくさん巻かなければいけません。
CDC Dun(シーディーシー ダン)とSparkle Dun(スパークル ダン)
使用しているCDCはこれ。一本一本の繊維が非常にきめ細かく、美しいです。タイイングって、単純にフライを巻くということだけではなく、マテリアルと向き合う時間でもありますよね。生命が宿っていた一部を眺めながら思いを馳せたり、触感を楽しんだり・・・美しいマテリアルに触れるだけで心が満たされることもあります。
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