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Friday, February 8, 2013

CDC Dun

3月までに1年分のフライを巻こうと計画していたのですが、なかなか計画通りにはいきません。1年分どころか1ヶ月分あるかどうか・・・。ドライフライで釣りが成り立つ時期まであと少しなので、せめても春のフライだけでも今月中に巻いてしまいたいですね。



CDC Dun(シーディーシー ダン)
去年の夏のイブニングでこのフライを使って、良型のイワナを釣ることができました。ただ、魚が釣れてしまったら浮力がなくなるので、フライの交換が必要になります。個人的に良い思いをさせてもらったフライ且つ、本数が必要なフライなのでたくさん巻かなければいけません。



CDC Dun(シーディーシー ダン)とSparkle Dun(スパークル ダン)



使用しているCDCはこれ。一本一本の繊維が非常にきめ細かく、美しいです。タイイングって、単純にフライを巻くということだけではなく、マテリアルと向き合う時間でもありますよね。生命が宿っていた一部を眺めながら思いを馳せたり、触感を楽しんだり・・・美しいマテリアルに触れるだけで心が満たされることもあります。

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